State of class
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、最長8年間通える設計なだけに、コース毎の様子は少しずつ異なります。
各コースの実際の授業の様子をご覧ください。
※「推奨年齢」は、目安です。お子さまの個性や経験値等によって、推奨年齢を前後してのご入会が可能です。
(体験授業の後、教室の先生とのお話し合いを経て、ご入会コースをお決めください。)
各コースの様子
プライマリーコースの様子
「ロボットづくりの基本」がたくさん詰め込まれたカリキュラムで、たいせつなことをたくさん学んでいきます。
全体的なスタートアップ講座のような授業ですので、部品の名前をおぼえたり、どの部品とどの部品が接続でき、どのような働きをする、ということを12体のロボットで実践していきます。
比較的優しい製作ロボットも多いため、生徒さんたちは独り言を話されたり、必要であればお隣の生徒さんと「ここの部分は・・・」などとお互いにお話しながら理解を深めたりされています。
テキスト構成は原寸大での掲載や製作手順を表したりしたもので、お子さまがおひとりで課題となるロボットを作り上げます。
ベーシックコースの様子
プライマリーコースから進級された生徒さんが、ステップアップしたテキストでロボットづくりにチャレンジします。
製作するロボットによりましては、プライマリーコースと同じ感覚で製作していくとつまづいてしまうことも多々ございます。そのハードルを越えたときの生徒さんはとてもいいお顔をされます。
正確に製作することのたいせつさ、構造や動きの仕組みを観察し、「なぜこうなるのか」を理解していきます。
テキスト構成は、つくって得られる構造の仕組み、自分で考えて動作を確認しながら、観察を通じて選択式や穴埋め式の設問に取り組み理解度を深めるものとなっております。
ミドルコースの様子
ベーシックコースから進級された生徒さんが、さらにステップアップしたテキストで難易度が高いロボットづくりにチャレンジします。
1回目の授業ではロボット製作を行い、2回目の授業ではタブレットを利用したプログラミングを行います。
・ロボット製作の正確さ
・プログラミングの正確さ
両方が問われるコースとなっております。
正確につくり上げることができた生徒さんは、プログラミングのアレンジを行ったりしています。ロボットを可能な範囲で自分の思ったように動かすことができます。
開校して2年ですので、現在ミドルコースが当校のトップコースとなっております。
教室全体の様子
当校では、どのような学年・年齢でご入会いただいてもプライマリーコースからスタートさせていただきます。
ベーシックコースあたりから授業中のお子さまの集中力がグッと向上します。
テキスト通りに完成した生徒さんはロボットの改造はもちろんのこと、ロボットのイラストを描いたりされています。
通学が可能なスケジュールはご家族様によって様々ですので、クラス内は年齢・学年、コースが混在しております。
それぞれのコースの生徒さんがそれぞれのロボットを見て、思わず「すごいなー」という声が出てしまいます。
製作がうまくいかずに、テキスト通りに動かない生徒さんは動くまでチャレンジして成功することにより達成感を得ることができます。
当校では、どのような学年・年齢でご入会いただいてもプライマリーコースからスタートさせていただきます。
ベーシックコースあたりから授業中のお子さまの集中力がグッと向上します。
テキスト通りに完成した生徒さんはロボットの改造はもちろんのこと、ロボットのイラストを描いたりされています。
通学が可能なスケジュールはご家族様によって様々ですので、クラス内は年齢・学年、コースが混在しております。
それぞれのコースの生徒さんがそれぞれのロボットを見て、思わず「すごいなー」という声が出てしまいます。
製作がうまくいかずに、テキスト通りに動かない生徒さんは動くまでチャレンジして成功することにより達成感を得ることができます。
修了生インタビュー
前田 真治さん
ロボット教室と出会ったのは、小学4年生の6月頃です。下関に教室が出来て最初の生徒だったそうです。私は昔からものづくり的な遊びが好きだったようで、テレビよりもブロック、サッカーよりも砂場で穴掘り、ゲームよりも段ボールを使った工作、という感じです。
母がロボット教室開設のチラシを手にして、「月謝は高いけど家から近いし面白そうじゃない」と通わせてくれることになりました。
大塚 光莉さん
ロボット教室と出会ったのは、小学5年生の時。校門で配られていたチラシを受け取ったことがきっかけです。
ロボットを作ってみたいという願望があり、体験教室を経て入会しました。ベーシックを一回受講したのですが、易しかったのでミドルに進級。そちらも簡単だったので10ヶ月程でアドバンスに上がりました。